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酒蔵の周辺は広々とした田園風景。その一部に十一正宗・たかはら酒造米栽培田があります。栽培するのは栃木県の代表的酒米「五百万石」他。
全国名水百選「尚仁沢湧水」の水源をもつ高原山のふもと、豊富で尽きない伏流水。夏にはホタルが舞う美しい水と自然が豊富な田園地域。
人の手をかけること。手から感じること、手から伝え生み出すこと。地元で生まれた「人の手」・・・・
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創業明治七年、「十一屋」の屋号で酒を造り続け140余年。
「十一屋」の屋号の通り「一」甘からず、「十」辛からず、 飲み飽きしない「旨口酒」を求め、酒造りを続けてきました。
蔵の周辺は、今でも昔ながらの広々とした田園風景が見られます。この自然環境に恵まれた矢板市東泉の小さな酒蔵で、社長である私自身が杜氏(酒造りの最高責任者)として、昔ながらの手造りの良い部分を受け継ぎ・守りながらも、新しい技術にも挑戦したい思いから、天然吟香酵母や扁平精米等の最新技術にも取り組んでいます。伝統技術と最新技術の良い部分をうまくミックスさせることでできる、当酒蔵らしいオリジナルの酒、そして守り続けている伝統の酒。ただひたすら、日々酒造りに励んでいます。
2017年12月15日 森戸酒造五代目 代表取締役 森戸 康雄
森戸酒造株式会社
〒329-2512 栃木県矢板市東泉645
電話: 0287-43-0411
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